2008-12-28

『フン』


  サスケ(お尻舐めてます)

 聖夜な気分も醒めやらぬ中、美しくない話でアレなんですが、最近ニャニャ班達が連携プレイをしているような気がしてならないことが一つあります。

 というのも、ウン○をすると私がすぐに専用スコップを持って取りに行き、そこで少し遊んでいくので、それに味をしめて3匹が順に間を開けてキバっているような…??
 なぜか私の居ない昼間には全くウン○をしてなくて、夜帰ってきて翌朝出勤するまでの間にのみしてるので、そんな気がしてしまうのかもですが。(1匹が1日に2or3回する) まぁでも昼間は殆ど寝てるから、しないのが普通なのかな。自分が家に居る間でも、トイレは2つ用意してあるので、したければスペースは常にあるはずなのに、なぜか先のをウン○取ってからでないと次のをしないような…??
 
「サスケ、次はお前の番だってばよ!」「フン、そんなに出るか」「しゃーんなろー!!」みたいな会話が繰り広げられている気がするこの頃です。



2008-12-23

『火鉢盛り』


  火鉢の中はカラッポ。でも特盛りは…?

 火鉢は祖母の家から貰ってきたんですが、ヒビが入っていていつパッカリいくか分からないのですっかり置物状態です。以前はここに三匹とも入って夢中で遊んでたんですが、今では三匹入ることは皆無になり、たまに二匹入ってもすぐに一匹が出てきてしまいます。どうも寝る時以外は、他ニャンと密着してるのが好きじゃなくなったみたいです。ちょっとは大人になった??

 一度鍋猫ならぬ火鉢猫をやってみたいんですが、そんな訳で無理そう…。あ、もしかしてこの火鉢の中に、湯たんぽとかタオルとか入れてあったかベッドにしてやれば全部入るのかなぁ。ちなみにペット用のミニホットカーペットの上は、いつも空き待ちか押しくらはみ出し状態で定員オーバー気味です。よって下ニャンと体が密着するのを極端に嫌っている上ニャンは、いつもこの“ホットカーペット争奪戦”に数と若さで負けがちでして、時々ブチギレて力ずくでモノにする以外は、彼らが自室(猫部屋)に戻っていくまでの2−3時間、いつもお寒い思いをしてます。
 「常に新しい世代が追い抜いていくのさ!?」(byカカチ) 精進しろよ〜



2008-12-20

『猫草』


  後片づけをして欲しい


 猫草よく食べてます。猫草だけでなく植物何でも大好き。食べるんじゃなく、破壊目的ですが…。室内に待避させたハイビスカスの主枝を、早くもへし折られました。ピラピラした葉っぱに好奇心が掻き立てられるらしいんですが、待避させた意味まるでなし。(涙) ご近所の人には、深夜になると決まって「ゴルァーー!!」という怒号を響かせている危険なお宅と認識されていると思う。
 ただ草食動物じゃないから、ウサギ達みたく上手く猫草を食べられなくて、毎回困りながらどう攻めようか考え考え食べている姿は何ともいえんです。
 ちなみに食べても滅多に吐きません。(上ニャンはカリカリエサでもたまに吐く…くっそう〜) よく「草のチクチク感を利用して毛玉を吐き出すために…」とかって書いてあるけど、常に全部消化してしまってます。「毛玉が溜まってムカムカするから」という説もありますが、どれが正しいんだか…。まぁ猫のみぞ知ってればいいことか?



2008-12-18

『元気元気ー』


  サスケぼっちゃん  舌出してます

  ナル&サスのしっぽ


 ご無沙汰しております。下ニャンどもはすっかり傷もきれいになって元気になっております。あとは短くなってしまった毛が生え揃うだけ。元々長かったから、揃うのに時間かかってますが、1月頃にはきれいになりそうです。そういやサスケとナルトの腹毛はかなり長いのですが、腹だけクルクルと天然カールしてます。

 デベソになって要経過観察だったサクラは、今では三匹中一番傷跡がきれいになり、逆になるちょあたりは今頃になって腹の中からテグスが出てきたんで、そろそろ切るかなーという感じ。最初のうちはビジュアル的にアレだったんで不安になってたんですが、今では「おう、そうかー出たかー」です。すっかり肝っ玉かあちゃんよ。

 ナルトとサスケのシッポはますます立派になってきました。これ巻いて外に出られたらあったかいだろーなー。


2008-12-02

『はんてん遊びはおもろい』

  ふかふか半纏は潜るもの

  袋叩きにされても楽しいの

 
 新しい写真(といってもひと月ほど前の、まだ手術前のですが…)を少し整理しました。
 が、ほんの1−2%程度やったところで撃沈。自動写真整理ロボットが欲しい。

 避妊手術から十日近くが過ぎたので、先日抜糸に行ったのですが、サクラだけ縫ったところがポッコリと大きなデベソ状態?!に出っ張ってしまっていて「要経過観察」と言われてしまいました。がああん。他の2匹もかなりポッコリとなってはいたのですが、抜糸して二日目くらいにはもう随分と引っ込んできてまして、そんな中なぜサクラだけが…??と気になってます。
 獣医さんによると周囲の脂肪が寄ってきている(うら若き乙女にはショックな診断)ということらしいのですが、女の子なのにいなかっぺ大将みたいなデベソは流石に可哀想だってばよー。ニャンパラリン!

 実は猫達がお腹を毛剃りされて寒かろうと思って、手術と同時にコタツを出したのですが、こちらの想像ではその暗くて温かい中で大人しくして傷を癒してくれるものだとばかり思っていたところ、あろうことか全くの逆効果で「新たなかくれんぼ&鬼ごっこごっこの基地を提供してしまった」らしいのです。
 腹をホッチキスで3個所留められていて、しかもまだ血とか滲んでるレア状態なのに、術後の翌々日から今までの3倍の勢いで暴れだしてしまい…。あああすみません、サクラがデベソになったら私のせいです〜〜。

 更に今日仕事から帰ってきたら、抜糸したはずのサクラの腹から、緑色のテグスが1.5センチくらい飛び出してる?!(ギャーー?!)
 慌てて獣医さんに電話したら、中を縫ってある糸が出てきてしまっているとのこと。「ご自身で切って頂いてもいいですし、連れてきて頂いてもいいですよ〜」と明るく言われてしまい、今どうしようかと思案中です。サクラ、ホントにアンタ痛くないのか??!(もうすっかり以前の暴れん坊に戻っていて、サスケとナルトを追いかけ回してますが…)



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          ―― 2008年12月分ニャニャ班記 (2008年12月2日〜12月28日) ――