『猫の目』
サスケこええ猫の目って、光の加減で色んな色に見えますね。上ニャンがこんなきれいなマリンブルーアイになるとは思ってもなかった。いつもは明るい若草色なんですが。
来年は下ニャン達も人間年齢で言うと１４〜２０才くらいにさしかかるので、ますます力がついてきて、ひょっとすると勢力の逆転とかも起こるかも…？？
2009-12-24
『イブめし』
クリスマス？ あぁウマイ飯の日かイブだというのに、飼い主は過去最低レベルと思しき刺身(文字通りの猫またぎ)を食べてしまいました(死)。でもお猫様には何とかもっと良い物を〜ということで、大事にとっておいた頂き物の高級エサを出してみました。最近の猫エサってすごいね、私でも滅多に買わないシラス干しとか一杯入ってるよ！
でもチビ達はいつもと違うエサに警戒するんですねー。始めの１分くらいでしたが盛んにふんふんして、納得してからはガツガツ。最初からまっしぐらだったのは上ニャンだけでした。流石年の功。
でも一枚の大きめの皿にそのエサを出したところ、チビ達は互いの顔が触れ合いながら食べても全く平気なんですが、孤独な野良上がりの上ニャンはそれが不快なため、結局は殆ど空になった皿をひとり未練がましく舐める羽目に…(笑)
2009-12-20
『若返り』
左なるちょ、右サスケ最近明らかに上ニャンが若返ってます。チビ達に嬉々としてかかっていってる。
前みたいにエッチ目的とかじゃなく、純粋に童心に帰って？？「いっちょ遊ぼうぜ、取っ組み合いしようぜ」という感じ。お互いに爪も牙も出すことなく、盛んに肉球パンチを繰り出しては飛びかかる間合いを計ったりしていて、見ていて面白いです。
そのお陰で置物からファイターへと化した上ニャンが、朝となく夜となく「オイそこの。猫じゃらし出せや」とせっついてくるようになって、全てに応じきれなくなり出してますが。まずは良かった良かった。
2009-12-16
『にんねこ』
フッ、こんな所わけないぜ和室で猫を飼っているのですが、茶箪笥やキャットタワーを足場にして、いとも簡単に頭上の鴨居の上に飛び移るようになってきています。しかもこの角を使って方向転換とかも楽勝。何気なく猫部屋に入っていった瞬間、頭上から目の前をかすめて飛び降りされた日にゃー絶叫もんでございます。
ただ、おでぶのなるちょはこれが出来ません。地上勤務のみ。またサクラは掃除機が入ってきた時にだけ、逃げ場として使用。サスケは私が入ってきた時に、興奮の余り走り回った勢いで駆け上がって誇らしげに見下ろすという、三者三様？っぷりです。
2009-12-12
『今日の内容は、ゴハン前にはなるべく見ないでおいて下さい』
きばってます猫カフェ巡りはひとまず終わりです。またネタが尽きかけた頃にでも。
トイレタイムひとつ取っても、猫それぞれですね。（いきなりすみません）誰に教えられたわけでもなく、ちょっとずつスタイルが違っているのが面白いです。
上ニャンはトイレの狭い縁に四本の足を全部乗せて、前後にグラグラしながらも必死でバランスを取りつつする、というのが習慣になってます。人間から見ると、そんな無理な体勢じゃおちおち出るものも出ないだろうと思うのですが、どういう訳かそのやじろべえ的な危ういスタイルを頑なに守り続けてます。
子供達はというと、そういう体勢の縛りは余りなく、その時の気分などで自由なスタイルみたいです。ただケースの真ん中にするとか、隅っこにするとかいうこだわりは各自あるみたい。
そしてサスケだけが相変わらず「大」の方をすると、一切砂をかけることなく放り出したまま「オイそこのお前！お前だ！出たぞ！さっさと取れえぇーー！！」と、取るまで延々大声で鳴き続けるという、実に失敬かつ荒い人使いで閉口させてくれてます。あいつに自分のしたことの後始末をつけさせるには、どうしたらいいものか…。なるっちょやキッシーじゃないけど、私も悩んでますわ。
2009-12-09
『猫カフェ巡り ４』
なんか老けて見える…ここの猫カフェで特に異彩を放っていたのがこの子。最初見たとき、何かと思った。
種類としては普通のペルシャかなんかだと思うのですが、首から下を全部１−２cmの長さにカットしてしまってるんですね。夏場暑いので、その時期毎年刈っているとのことですが、一年で元に戻るそうです。
暑い地方の犬は夏場によく毛刈りをするって聞くけど、猫では初めて見たよ…。シッポまで刈られてほそーーくなり、ふっくらフワフワ顔とのギャップがハゲしすぎて笑えた。
でも夏場は刈られた方が、猫は楽なんだろうか？
我が家もいま、長毛のなるちょとサスケは元気に走り回ってるんだけど、短毛のサクラはホットカーペットから動こうとしない事が多いので、やっぱ毛によって暑い寒いは少なからずある？？
2009-12-05
『猫カフェ巡り ３』
――かっ、噛み付きたい…っ！(危)なんでだろう。こういう無防備な愛くるしい生き物を見ると、私ってば無性に噛み付きたくなるんですが。こう…首筋の辺りをガブっと。（やらんけど）
この心理は真理か心裏か。
要するに獣なんだねぇ。己の本性見たり〜。