『立ち姿』
サスケはいつも前足をきちんと揃えてます１年前くらい？のサスケ。１才くらいから、他の３匹に比べて前足のお行儀が妙にいいのが目立ってきました。上ニャンはあからさまなＯ脚なんですが、気持ちＸ脚くらいのサスケの立ち姿は、何となく体術の前後にキメ立ちしてる坊ちゃんを思い出します。
でもお行儀がいいっていっても、人間の目で見た絵づらでしかないんで、猫達にとっちゃエサ一粒より意味のないものですが。(笑)
2010-11-27
『ニャンチエイジング』
猫とフクロウって似てないですか猫写真は数ヶ月分を撮りためたあと、サイト用に加工して少しずつｕｐしているので、この写真とかもちょっと若いかなという感じはするのですが、基本猫は人間に比べるとあまりトシを感じさせない生き物ですね。
仔猫の時はまぁ明らかに仔猫なんですが、例えば３才と１２才はそんなに変わらないなぁと、上ニャンを見ていて思います。これは人間で言えば２０才と６０才が変わらないということになるようですが、もちろんこれはパッと見の話で。
行動は少しずつですが衰えてきていて、風呂の蓋の上に跳び乗って外を見ることが少なくなってきました。でもなるちょ達に背後から襲いかかるオスの習性はそのまま（というかますますお盛ん；）なので、これは相当に長生きしそうだな〜と思ってます。(笑)
2010-11-23
『ごーろごろーー』
なるちょ、去年の冬今年のなるちょは、人にゴロゴロされるのがマイブームらしく、私が近付いていくと写真のように腹を出して横になります。
そこで私が「いーもーむーしーごーろごろ〜〜」と言いながら、まるでうどん生地でもこるねみたいに前後にゴロゴロします。以上。(笑)
2010-11-20
『ヒゲよさらば』
猫とは時間を止める天才なり聞いたことのあるようなタイトルですが、三匹の中では一番立派だったサスケのヒゲが、先日突然無くなりました。左右とも、１cmほどを残して１本残らずきれいさっぱり…。
最近寒くてまたダンボールハウスでぎゅうぎゅうに寄り添って寝ているので、どうやら今年も他の二匹と舐め合っているうちに邪魔なものと認識されて囓り取られてしまったようです。（自分で囓り取ったにしては、余りに短すぎるので不自然）
そう思うと心当たりも少なからずあって、サクラとなるちょは最初から細くてまばらで割と短いヒゲしか生えてないんですね。生まれたときからそんなヤワヒゲだから、他者の顔から勢いよく飛びだしているものは不要なものと考えてしまうのかも。
しかし突然ヒゲが無くなったサスケ、かなり間抜け顔です。アスマのヒゲが突然無くなったら…というのと同じかと。
上ニャンはヒゲだけは立派です。だけっていうのも失礼ですが、左右とも真っ白豊かでバランス良く、まさに絵に描いたようなヒゲ。
しかし「猫はヒゲを切られるとバランス感覚が云々…」みたいなことも聞きますが、その後サスケの日々の暴れ具合にはいささかの変化もないし、ネコカフェ辺りで見てても元々殆ど生えてない猫もいるので、無ければ無いで何とでもなってしまう、言うほど重要なものでもないんではと。
2010-11-17
『ねこカフェ５』
マンチカンやっぱ短いですねこカフェ最終回はマンチカンで。手足がダックス並みに極端に短くて、ちまちまと歩いているだけで和んでしまうんですが、ダックスほど胴長というわけでもなく。足だけが極端に短くて胴から上は普通の猫と全く同じサイズなので、そのバランスが妙に可笑しいというかいじらしいというか微笑ましいというか〜。
でもとにかく足が短いので、他の猫なら届く所まで後ろ足が届かなかったりする事もあるようです。が、もちろん彼らはそんなことはこれっぽっちも気にしてないものと思われます。
上の写真は、「前足をちゃんと立てているのに、余りに短くて自分の体毛に両手がうもれかけている」の図。でもひょっとすると、この方があたたかくて具合がいいとか思ってるかも。(笑)
2010-11-13
『ねこカフェ４』
じゃらしキャッチ！！猫の手は犬のそれより遙かに器用に出来てますね。片手で小さなものを引っ掛けて持ち上げるなんてことは朝飯前だし、上ニャンは優雅な気分に浸りたいセレブ気分な時(？)は、水皿の前に座って手先にちょいと水を付けてはそれを舐めるという、傍目には怖ろしくまだるっこいことを延々やっていたりします。（姿だけ見れば確かに優雅に見えなくもない？？）
いつもは乾いている肉球も、ちゃんと汗をかくんですね。上ニャンは診察台に乗せられると、いつも上の写真にあるようなくっきりとした足形を汗で残すので笑えます。
2010-11-09
『ねこカフェ３』
後ろ姿はロシアンブルーなんですが…
結構毛だらけ今回は後ろ姿だけロシアンブルー似の全然違う子です。ブリティッシュショートヘア。（多分）
写真がその子の手だったかは定かではないんですが、長毛種の洋猫の手足は大抵えらいことになってますよね。殆ど肉球が用をなしてないんじゃないか？って子もたまに見かけます。果たしてこんなボーボーで滑ったり落ちたりしないんだろうかと、見るたびに心配になってしまいますが、そういう時はちゃんとアイアンクローでフォローしてるんでしょうね？？ 犬みたいに横滑りを起こして四輪ドリフトしている所なんてのは見たことがありません。
2010-11-06
『ねこカフェ２』
アメリカンカール。耳毛まで〜なるちょに似ていたアメリカンカール。耳が外側にぷいっと反り返ってる種類です。よく見ると耳毛も面白い方向にぐりんと回っていて、よくこんな耳になるように選抜したなぁと感心してしまいます。
なるちょ達も寝起きとかにごくたまーに片耳だけこうなっている時がありますが、ぶるるっとすると一瞬で元に戻ります。耳がひっくり返ってる顔って（実は凶暴だったとしても）なんかお茶目でかわいく見えるよね。
2010-11-03
『ねこカフェ再び』
色んなのがいます
どの店も半分は寝てる…これは１年半くらい前？にＫ嬢と行ったにゃんカフェ。今まで何店か行ったけど、店によって明らかにカラーがありますね。
猫と客とのコミュニケーションを積極的に促進＆フォローしてくれるサービスのいいところと、その辺は自分で好きにやってね、的な放任の所。
この店はおやつの時間が決まっていて、その時間にスタッフが皿を持って出てくると、寝ていた猫もわらわらと起きだしてきて夢中で食べるという余興？があるだけでした。でもその分静かで照明も暗めだったので、猫に囲まれて一日ゆった〜りと過ごしたいという人には最適な店だったかと。好みですね〜。