『ねこ学』
どうせオレは食べられないんでしょＥテレで猫学、やってますね。どれほど画面が切り替わっても、猫、ネコ、NEKO！ 犬学の時も毎週見てて、猫学早くやってくれないかなーと心待ちにしてたので嬉しいです。
それにしても見知らぬ人や場所や器材に物怖じしない大物ネコ様ばかりで驚きます。なんであんなにＴＶ慣れしてるのか…。
2012-01-21
『心変わり』
くっ、乗りたいぜ１匹だけずっと首輪を付けられることを拒否し続けていたなるちょですが、先日かれこれ７−８回目にはなるであろう首輪（＆連絡先を刻印したネームプレート）付けを半年ぶりくらいに試してみたところ、あら不思議。ぜんぜん気にしてない。まるで「オレだって大人になったんだってばよ！」とでも言いたげな感じで、今までだったら噛み切るまで一切チャレンジの手を緩めなかったはずが、３日経ってもまるで金メダルを獲得したオリンピック選手みたいに堂々としてる！
「おー良かった良かった。これなら次のイベントに行ったとき、服飾スペースでお揃いの首輪を買ってこれるぞ〜」とホクホクしていたのですが。
今朝、部屋の隅に噛み切られた首輪が落ちてました…；もう〜〜なんなんだ〜！ 急に金メダルが鉄くずにでも見えたんだろうか。（あながち間違いでもないけど） こうなったらヤツのニャン道が勝つか、私の忍道が勝つかの根比べですが、でもなんでかどうやっても勝てる気がしないのはなぜ。
2012-01-17
『すわ木ノ葉崩しか！？』
どいてやらねぇぜ土曜の昼間、家の裏で猫の唸り声がしだしたんで出ていってみたら、オロ子と初めて見る茶トラが塀の上で睨み合ってました。でも普段は人懐っこいオロ子ですが、ああいう時は凄いね〜。矢のように塀の上を走って行ったかと思うと、隣家の屋敷森の枯れ葉の上で転がりまくりながら大喧嘩しててビックリ。多分ウチの上ニャンとなら「オトナをナメんニャよ！」とかいらん大見得切ってるうちに猫パンチ一発で終わりですわ。
でもそんなオロ子も、ひもじさと寒さは堪えるらしく、翌日の日曜は朝から数時間おきに５−６回もエサをねだりにきてました。どうやら２軒向こうの火影様が終日不在のようで、里に入れないか入ってもエサがなかったみたい。
でも「可哀想になぁ、ほれ食え〜」などと来るたんびにエサをやっていたところ、深夜になって突然「アタシ寒いのよね。入れさせてもらうわよ」とばかりに家の中にトットコ入ってきてしまいまして…！！！
やービックリしました。オロ子よ、お前には縄張り意識というものはないのかい。いやあるからこそ入ったのかしら。ジジイはもちろん、里の外を知らない下ニャンなんざ何匹いたところでチョロいものと思われた？？？
結局、廊下から入って奥の台所を一回りしたところで掴まえて退出願ったんですが、たまたま部屋の障子が全部閉まっていて助かりました。ニャニャ班全員が室内に居たので鉢合わせしないで済んだけど、もしもご対面してたら今頃病院通いしてたかも…。気をつけなくては；；
2012-01-11
『乗ってけ乗ってけ』
落ち着くぜ前にもそういうタイトルで似たようなことを書いたような気がしますが、定かではありません…。
にしてもあれ、なんで乗っちゃうんでしょうね。人間が座布団のある所に座ってしまう(？)のとおなじ事なのかなぁ。
新聞以外では、たたんでフカフカした洋服の上とかが好きみたいです。でも何枚もたたんで積み上がった上でも無理やり乗るので、時には崩壊して慌てたりしています。
2012-01-07
『冷や汗掻きました』
頭はいい台になるぜ相変わらずオロ子が玄関の外で餌を食べ始めると、引き戸の真ん前までいって「そこのキミー、オレとにゃんにゃんしないかー」と誘っている節操なし上ニャンですが。
年末に引き戸の掃除と修理をして、ガタピシいわせないと開かなかったものが軽い力で引けるようになって喜んでいたところ、あろうことか上ニャンが外に出てしまい、あわや捜索の騒ぎになるところでした；；
「ん？カララ…って？」と、玄関の開く音に気付いて出ていったら、ちょうど庭で呆然としているところを掴まえられたから良かったものの（数年間外に出てなかったからどうしていいかわからんかったらしい(笑)）、気付いてなかったら今頃オロ子とカブトに打ち負かされてたかもですね。たまたまその時そこに誰もいなかったからいいようなものの、危うく「里抜け→国外追放」の憂き目に遭うところでした。
その後も繰り返し引き戸開けにチャレンジするようになってしまったので、お陰様で戸締まりには気をつけるようになりましたが、上ニャン、冷や水はやめような！
2012-01-03
『今年も暴れます』
珍しい４ショット年末年始のニャニャ班は、頂き物の猫用美味オヤツに全員パニックになっておりました。しかし色といい匂いといい…最近のペットのオヤツの美味しそうな事よ。ワタシ鯛なんて年に３回食べるかどうかじゃないかと？！
写真は去年の冬ついにヤツらに取られてしまった愛用の半纏。袖の中に出たり入ったり掘ったり蹴ったりするのがマイブームになり、そのまま春には処分する羽目に…。でも一通り好き放題やると気が済むんだよね。そして手の平というか肉球を返したように全く興味が無くなるという。その嵐が過ぎ去るのをどれだけ辛抱強く(時には叱りつつ)待てるかなんだなと思うこの頃。