2008年のGWの旅行中に、仔猫拾っちゃいました;
しかも三匹…


ということで、こちらは

「先住猫1匹+仔猫3匹のニャニャ班日記」
のページです 


★ニャニャ班プロフィール→


2012-10-2

『たいじゅうそくていけっかーー』


下の写真はサスケ、こっちはなるちょです

 2年ぶりくらいに体重を測りました。前のログを適当に遡ってみたところ、2010年10月と2009年11月に計測結果があったので、柱の傷よろしく併せてのっけておきます。

   2009年11月  2010年10月  2012年9月 前回比
サスケ 3.90kg →→→ 3.85kg →→→ 3.85kg (−0g)
サクラ 3.45kg →→→ 3.30kg →→→ 3.15kg (−150g)
ナルト 4.75kg →→→ 4.45kg →→→ 4.60kg (+150g)
上ニャン 5.45kg →→→ 5.0kg →→→ 4.70kg (−300g)

 サスケ変わんないですね。自分の食欲と運動量を、ストイックに守っている模様。
 そこいくと、サクラはお年頃?でしょうか。元々一番痩せていて食べなかったですが、今でも一番食べないです。でも活動的な短毛種らしく、相変わらず身のこなしはニンジャの如くしなやかで素晴らしいので、食べた以上に消費してしまうタイプみたいです。
 なるちょは…リバウンドかましてますね?!将来の健康のことを考えると、もう少し痩せて貰ったほうがいいのかも。

 一番変わったのは一目瞭然、上ニャンですね。でもこれは予定通りだったりします。オシッコ詰まりや腎臓病のことを考えてゆっくり痩せなくてはいけなかったため、専用の療法食を与えていたので、順調に減ってくれて助かっています。お陰で先日検診行った際の血液検査も良好で、殆ど変化してませんでした。

 そんなこんなで今年の猛暑もみんな元気に乗り切りました。長毛種のサスケとなるちょに至っては、去年撮ったこれらの写真より更に3割増しでもふもふになっているので、来たる冬への備えもバッチリ。自分にも他ニャンにも優しい仕様の体になっております。


 ところでご贔屓頂いてましたニャニャ班日記、また暫くお休みを頂きます。次の再開は、かなり寒くなってからの予定です。
 皆様も暖かくしてお過ごし下さいね〜!


2012-09-26

『気持ちいい所判定士』


あくびしてる所ばっかり撮るなぁ〜〜がおう!

 だんだんタイトルが手抜きになってきております;
 南関東地方、急に涼しくなって、ついには日中19度を記録する日が出てきまして、猫達が急にべたべたと寄り添い始めました。そう寒くなってきたんですね。

 なのでペット用のホットカーペットを引っ張り出してきてセッティングしてやったところ、「やれやれ、やっと気付きやがったぜ」「おせーよ〜」と言わんばかりの素早さでいそいそとぎゅう詰めになっているので、新たに1つ注文しました。(これで計3つ)
 というのも、この夏から仔猫部屋というものをなくしたことで、完全フラットな実力主義になってしまったので、上ニャンが椅子取り合戦ならぬホットカーペット合戦に敗れることが目に見えているからです;
 上ニャン、今年の冬は心してかかるのだぞ。



2012-09-21

『おいしい体験記憶士』


もうすぐ白目になって寝るぜ


 カカシ君の誕生日に、冷凍庫からラップした猫缶を取りだして食べさせた翌日から、もう冷蔵庫まわりに何をするでもなく連中が集まってくるようになっていて苦笑いしています。まるで駅のまわりにたむろすダフ屋みたい。
 もうはや「冷凍庫=美味しいものが出てくる所」と覚えたんですね。冷蔵庫なんて今まで何の興味もなかったのに。
 それでもその冷凍庫から3日続けてやらなかったら、いともあっさりとその関係性を忘れてしまうというのも、彼ららしくて微笑ましいです。


2012-09-17

『おいしい匂い判定士』


シッポも上手に挟んで寝れるぜ


 9/15は某上忍の誕生日だったということで、上ニャン達にもご褒美のおやつをあげることになったんですが。(←猫にとっては思わぬところからぼたもち落下)

 猫缶を薄く伸ばしてラップし、冷凍してあったものを取りだして小さく1度パキリと折ったところで、めいめいの場所で寝ていたはずの猫達がわらわらと近付いてきてびっくり。冷凍した猫缶をやったのはこれが初めてだったので、冷凍庫→エサという刷り込みはなかったはずなのに。
 まだカチカチに凍ったものの匂いを、ほんの数秒で嗅ぎ分けてやってきた猫鼻恐るべしです。人間は溶けてくれば猫缶の匂いだとわかるものの、凍ってるうちはどんなに鼻を近づけてもわかんないってのに…。
 私ももう少し身ぎれいにすべきかしら;



2012-09-12

『そわそわなこと』


よくあくびするぜ


 最近夜になると、どこからともなく猫のケンカの声が聞こえてくるんですが、その今にも血管切れそうな張り詰めた声が聞こえだした時のニャニャ班連中のリアクションが面白いです。
 それまで溶けた飴のように寝ていたくせに、突然飛び起きるとそわそわしだして、家の中でその声が一番よく聞こえる所を探そうと、ケンカ声が聞こえなくなるなるまでただひたすら家の中をうろうろし続けます。

 でも他人のショバ争いにいてもたってもいられないなんてね。どうやらすっかり自分のこととして受け止めてるようなんですが、「我関せずで自分は自分」とか「個人主義」が猫の本質っていうけど、あの共感力抜群な様子を見ていると、そうばかりとも言えないんじゃ…とか。



2012-09-08

『ピエールさんちの猫』



 またこういうのがイイ季節になってくるぜ


 先日休憩時間中に立ち寄った店内でたまたま流れていたラジオを聴くともなく聴いてたら、パーソナリティをやってた電グルのピエールさんちの猫が面白くて吹きました。
 なんでも、液体が入っている容器にやたらと興味があるらしく、花瓶から湯飲みからことごとく猫手で倒していくのだそうです。そして片はしから倒しては、「ホラなんか入ってたよ!」「ほら見て!やっぱりこんなに沢山入ってたよ!!」と誇らしげに見せてくれるのだそうです。

 ピエール、ちったぁ叱れ。(笑)

 私だったら、「ん、ありがとう、よーくわかったよ。キミに見せてはいけないものが」と、一度で学習するとは思いますが、ピエール…あなたって人わ……仏様か。
 でもその行為を可愛いと思えて何回でも笑って許してしまう気持ちも、まぁ…なんだ、わかる気は、するけど。

 あぁでもっ!やっぱ片付けは嫌だから叱るぜおいらは!



2012-09-04

『忘れたわけじゃなかったぜ』



なるちょだけ常に八重歯?が見えてます


 ここ数日、急に涼しくなってきた関東地方ですが、それを境にサスケが激しく鳴いて何かを要求するようになってきました。
 そう、「遊べ!!」です。
 暑いうちは不用意に動くと後の冷ましが大変なので、朝晩の涼しい時間にちゃっちゃと(寝ている人の上を)走って済ませていたのが、ぐっと涼しくなったことでいよいよ毛皮を着ていても大丈夫な季節になったと判断した模様。

 そうか、なら丸刈りになるか?んん〜〜?(三日月目)
 あぁでも実際刈るのと遊ぶのどっちがラクかと考えたら、遊ぶ方が断然ラクなんでしたそうでした;



2012-08-31

『ヤラレキャラ』



文句あんのかヤルかコラ


 普段はとても仲の良い3兄弟ですが、腹が一杯になってエネルギーが溜まってくると、誰からともなく模擬ケンカモードに入っていきます。(大体時間も決まっていて、1日2回が日課)
 多分これも修行のうちなんだろうなと思って、私も敢えて注意することもなく黙って眺めてるんですが、見てると総合力の高い順(序列)が分かるので面白いです。

 大抵真っ先に仕掛けるのがサクラ。全く物怖じすることなく、なるちょとサスケに取っ組み合いを仕掛けては、軽やかに追いかけて回ります。修行開始の合図は、『正面からじっと目を見つめること』。なるちょはそういう時も結構腹が座ってて、ニャンとも言わずに黙ってその宣戦布告を受けて立つのですが、こういう時サスケはほんっとダメダメで、毎度毎度今にも漏らしそうな怯えた声を上げてて、見てる方が苦笑いしてしまうくらいの、どこに出しても恥ずかしいチキンぶりです。

 まぁ…なんだ、怪我をしない平和的解決法を知っていると言えなくもないのだけどな。>サスケ
 いつもサクラとなるちょにいいようにやり込められて、部屋の隅で仰向けになって必死の形相で防御の姿勢を取りながら「くそっやめろよー!それ以上来たら本当に引っ掻くぞ!」と情けない鳴き声を上げている姿を見ていると、なぜか「ううむ原作と似てるなぁ…」なんて思ってしまいます。(笑)

 ちなみに、そんな遊び好きのサクラですが、上ニャンには絶対に仕掛けていきません。なるちょとサスケは、しょっちゅう上ニャンに頭を擦りつける挨拶をしに行くのですが(でもヨボヨボ上ニャンはガキが頭突きをしに来たとしか認識してないので、いつも迷惑そうに逃げる(笑))、サクラだけはまず近寄っていきません。
 多分サクラについては、「だってーそもそも相手にならないしぃ〜」か、「ジジイきらぁい!」のどっちかではないかと。(笑)



2012-08-28

『夏草旨し』



801に読める…のは気のせい気のせい


 夏の間、猫達には市販の猫草ではなく、庭に生えている雑草をちぎってあげています。これを与え始めると、不思議と吐き戻しがなくなります。市販の猫草より断然調子がいいです。もちろんイネ科で、他にもすごく似た種類のが2種くらいはえてはいるのですが、そっちはやらずにその1種だけをほぼ毎日4−50枚ちぎって希望者にのみあげています。(他の草は与えても吐き戻す確率が高かったり、気持ち食べにくそうにしていたりと、見た目の草姿は殆ど同じなんですが具合がイマイチ良くない)

 よく食べる順としましては、上ニャン→サスケ→なるちょ→サクラの順でして、勝手に「年をとったり長毛だったりすると、体内に溜まってくる毛の処理に草が必要になってくるんだろうな?」などと思ったりしています。

 特に上ニャンは、野良時代から食べていたのか、その葉っぱをもうかれこれ10年近く愛食していて、3−4cmくらいの葉を7,8枚束ねたものを、ウサギのように次から次へとモリモリ食べていくので、いつも「猫には見えないよなー」と笑いながらやっています。やっているというのは、ヤツのみ人間が差し出してやらないと上手く食べられないので、まるでふれ合い動物園の羊かモルモットみたいに、葉の両端を持って鼻先に差し出してやってるのです。それをせずに取ってきた草をただ畳の上に積み上げてあるだけだと、他の下ニャン達に全部食べられてしまうのを、ただ肉球をくわえて欲しそうに眺めているだけという、世にも珍しい?人間にサラダの食事介助をしてもらう猫になっております。(苦笑)
 最初に私が甘やかしたのがいけなかったのかもですが、もうすっかり阿吽の呼吸になっているうえ、庭に水遣りに出た私が葉っぱを摘んで家に入ってくるのを、私の脱いだスリッパを温めながら(夏はそれが若干有り難迷惑;)、秀吉の如く辛抱強く待っているので、もはややらんわけにもいかなくなっています。

 市販の猫草だと幾らも食べないうちにすぐにダメになってしまいますが、庭のならいつでも新鮮なのが食べられるので、それも好まれる理由なのかもしれません。しかもタダ!!
 結局庭の草をやっている理由の半分以上は、火影様の都合ってことで。

 あとは草を摘んでいる間、ヤブ蚊と紫外線と熱射にさえ悩まされなければ最高なんですが〜〜



2012-08-26

『スリスリの術』



レシーーブ!(頭)


 ここ最近、朝5時頃からサクラがやたらと人の体にすり寄ってきて少々閉口しています。激しくゴロゴロと喉をかき鳴らし、ひきもきらさずぺちょぺちょと人の体に体当たりの如くまとわりついてきて、寝ている人間に対して全身を使ってこれ以上ない「おねだり」をしているのですが、もちろんその心は「朝ご飯さっさと出しなさいよしゃーんなろーー!!」です;;

 一度それで起きてエサをやってしまったら最後。もう次からは「じゃ、そういうことでvv」と、まるで暗黙のうちに合図が決まってしまったかのように、朝5時になったと同時に起きてエサをやるまでそれを延々続けられるので、流石に参ってます。(ほぼ毎晩3時に寝ているので)

 「じゃあ寝る前にエサを用意しておいたらどうだろう。そうすればお腹空かないから来ないよね」と前夜寝る前にエサ皿に用意しておくのですが、なんのことはない。やっぱり時間になるとスリスリぺちょぺちょ…(そしてエサ皿はからっぽ;)

 どうやら私が寝入った後で、他の3匹のうちの誰かが美味しく頂いてしまっている模様。そりゃそうか。あれば食べるか。
 そんなこんなでもう最近ではすっかり観念してしまい、ぺちょっときた瞬間に枕元に用意してある缶からエサをやって、直後にまた寝ています。(こっちもだんだん慣れてきて、いつエサをやったかも覚えてないくらい(笑))
 「バカねぇ、そんなの来てもやらなきゃいいだけのことじゃない」と、猫嫌いの母は言いますが、そこを上手かつ有無を言わせずにやらせちゃうのが猫って生き物なんだってば。



2012-08-21

『猫なんかよんでもこない。』



我が家は一応来ます


 上記のサスケとサクラ、去年の写真なのでだいぶほっそりすっきりしてますが、半年以上が経った今は随分と様相が違ってきています。特にサスケ…。長毛種らしく年々体毛が伸びてきて、ついに今年の夏は自分の大量の胸毛にずっぽり埋もれながらスヤスヤ寝ていたりします。(笑) 果たしてこれで息できてるんだろうかとか、ちょっと心配になったり。
 猫って2年で成長が止まるって聞いてたんだけど、それは骨格のほうだけで、毛の方はどうも違うみたいです。来年はどんな姿になっていることやら…;;

 そうそう、前回紹介した『猫なんてよんでもこない。』ですが、孤独な猫嫌いの男性が書いた本でして、是非猫嫌いの人にも読んで貰いたいいい本です。最近の可愛いだけの猫マンガとは一線を画してます。生き物(作者自らも含む)の生き様を、誇張もわん曲もなくストレートに見つめた話なので、サラサラ〜と読めてはしまうんですが、読後には心に残るものがあります。

 いつもニャニャ班に嬉しいコメントを下さる方、本当にありがとうございます! 不定期にお休みを挟むとは思いますが、今後も続けていきたいと思っています。



2012-08-17

『外出し飼い』



「あれ、いたのかよ?」 「………」


 先日、半年以上ぶりに親戚の家に遊びに行ってたんですが、相変わらずそこの猫達も元気にしてました。3匹とも家と外を好きなときに好きなだけ行き来している外出猫なんですが、今のところ怪我はしてきても病気にはならずに元気一杯。どうやらその地域には、外猫が少ないみたいです。

 最近S村さんに紹介して頂いた「猫なんかよんでもこない。」という本を読んで大泣きしてしまったんですが(S村さんありがとうございます!)、その中に猫エイズで苦しんだ挙げ句に命を落としてしまう外出猫がいることもあり、行く前から少し気になってました。猫エイズは、主に外に出て喧嘩や交尾をする猫が罹ります。去勢や避妊をしていても、一歩外に出れば縄張りをはじめとする何かしらの争いに巻き込まれないともいえないので、安心とはいいきれないです。予防薬や完治薬はなし。但し感染したとしても、若くて栄養状態がよければ発症しないことも多いです。このへん人の罹るHIVと似てます。もちろん猫のFIVは人間や犬にはうつりません。また人間のそれと同じく、喧嘩や交尾をしなければ他の猫にFIVがうつることもまず滅多にありませんので、多頭飼いでも必要以上に神経質になることはないです。

 その年老いた親戚の家としては「家も外も自由に出来て幸せな子達だ。だから長生きしている」というスタンスなのであれこれ言わずに帰ってきたのですが、家の内外を自由に出入りさせるようになって5〜18年が過ぎてしまっている家庭なので、猫サイドとしても今更ライフスイルを変えられなくなってしまっているとは思います。でも出来ればそうなる前に、室内飼いの習慣をつけたいところ。もしも怪我をした際の治療費だけみても、無保険だと2〜4万はいきますよ〜(経験者SZkさん談) 特に毛が生えているせいで怪我に気付かず、悪化させてしまった場合は、世話から治療費から何から何までが何倍も大変になるので、これから飼育を検討される方は、お互いの身に優しい完全室内飼いをおすすめします。



2012-08-10

『赤ちゃん声』



ヤワくて気持ちいいってばよ!!


 GWを過ぎた頃から、向かいのマンションに赤ちゃんがやってきました。生まれたばっかりみたいで、あの独特の猫声に似た声でほぎゃほぎゃ泣いてるのが丸聞こえなんですが、最初の頃は猫達がじっと耳を澄ませていて面白かったです。「お?誰だあれ?」「なに喋ってるんだ?」という感じで、マンションに一番近い窓の所までいって、一生懸命耳を傾けてました。

 でも2−3日もすると全く興味が失せてしまった模様。どうやら「なに言ってっかぜんぜんわかんねーってばよ〜」ってことらしいです。
 猫の声と赤ちゃんの声が似ているのはなぜかっていうあれ、諸説あるみたいで、「あの体の大きさで効率よく響かせようと思ったら、自然とあの声になるんだ」とか、「猫が人間の大人に最大限アピールするには、人間の赤子に似た声にしたほうが効果的なんだ」とか聞きますが、本当はどうなんでしょうねぇ。まったく、一言も鳴かない猫もいるしね??



2012-08-07

『もちろん元気でした』



何かフワフワな乗り心地だってば?


 海旅で家を空けていたのですが、毎日のように来て下さった世話人の方の言うことをよく聞いて?よい子にしていたようで、元気一杯でした。個人主義でマイペースの猫はこういう時助かります。

 各自お気に入りの涼しい場所を3つくらい決めてあるようで、そこを時間や暑さや気分によって巡回してるらしいですが、自分の行きたい場所に先客がいると潔く諦める場合もあれば、どうかするとこのくそ暑いのにべったりと寄り添って寝ている時もあり、色んな意味で本当にマイペースな連中だなぁと思います。



2012-08-02

『自由にさせてます』



狙ってるぜ


 今まで私が外出している間、下ニャン達には扇風機&暖房完備の猫部屋で過ごして貰ってたんですが、そろそろ酷いイタズラもしなくなってきたお年頃なので、2ヶ月くらい前から入られたくない部屋以外は全て解放することにして自由にさせています。(でも最初の2週間くらいは「コラッ」の連続で、結構な近所迷惑だったかと;)

 でもその新ルールにすると不思議なことに、元の猫部屋の方が明らかに涼しいはずなのに、わざわざ2度近くも暑い私がいる部屋に来て各自暑さにのびてたりします。それはもうだらしなく、ぐだぐたに溶けた飴のように。あれは…どういうことなんでしょうね? 彼らにとっては33℃の部屋も35℃の部屋もどっちでもよくて、とにかく人がいる部屋の方が敵の心配をすることもなくのうのうと寝られるから安心てことなんですかね??

 夜も「ハイお子様は寝た寝たぁ〜!」と、猫部屋に帰すことともなくなったので、朝とかうるさいんじゃないかと思ったのですが実際は全く逆で、私が起きるまでは起きてきません。唯一年寄りの上ニャンだけが「ワシゃ腹へったでのう〜」と、きっかり朝7時半に起こしに来るんですが、このへん人間も猫も年齢がよく表れていて面白いなぁと思います。



2012-07-31

『再開します』



落ち着くってばよ


 こちらではお久し振りです。もう2ヶ月以上も止めてたのですね。その後、これでもかという量の抜け毛の時期を経て、最近ようやくおさまってきつつあります。年々量が多くなってるように感じるのは気のせいなのか…;

 今年のミニ羊たちがどのくらい凄かったかというと、設置して1年経ってないはずのPCのマウスが動かなくなってしまうくらいです。ええ内部にいつの間にか大量のウールが入ってマウスホイールに絡まり、スクロール操作が出来なくなって、その毛を針などで取り除くのにえらい苦労しました;
 でもマウスには毛が入るような隙間なんて、殆ど全くないんですよ。きっちりカバーに覆われてるわけだし、カバーを外しても針がやっと入るかどうかっていう隙間なんですから。なのにあんな沢山の毛、一体いつどこからどうやって入ったんだか…;




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